あんこ もの
土用とは
年に4回、立春・立夏・立秋・立冬の直前18日間のことをいいます。
ちまたで「土用の丑の日に鰻を食べる」習慣が強調されていますが、夏土用はあんこたっぷりの「土用餅」を食べる日として、豆好きにとって大切な日。
毎年めぐってくる「…
記事を読む
念願の鯛焼き屋さんへ
岐阜県は、私にとって憧れの土地。でっかくて、山があって、畑があって、ぎふベジさんがあって、いろんな農作物がたくさん穫れる土地のイメージを勝手に描いています。
これまで2回くらいは行ったことあると思うけど、自分的には…
記事を読む
鈴鹿名物って、何ですか?
仕事で三重県の鈴鹿市に行きました。そこで知り合った方に地域の名産品をお訊ねし、教えていただいたのがこちら。
名物 なが餅 四日市市 笹井屋製
私にとっては初めての食体験でしたが、京都生まれ京都暮らしの方…
記事を読む
お彼岸
春分の日。本日、彼岸の中日。
その昔、意味などわからずに食べていた「ぼたもち」と「おはぎ」、牡丹の花が咲く春に作るのが「ぼたもち」、萩の花が咲く秋に作るのが「おはぎ」と呼ぶのだと知ったのは大人になってから。粒あんが「ぼたもち」で…
記事を読む
白の次は、赤
とらやの白小倉汁粉を味わった翌日、これまたいただき物の「赤福ぜんざい」を味わいました。赤福のぜんざい、口にするのは初めてです。
袋の中には、大納言小豆とぜんざい汁、角餅が入っていました。赤福は伊勢神宮の三重県にあるから…
記事を読む
PAGE NAVI
- «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- …
- 27
- »
Plofile
豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー五木 のどか
福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら|
バックナンバー