豆は「しあわせ」のタネである

赤飯のこと

「てんこ小豆」を使って〜秋田のお赤飯

きのう書いた「てんこ小豆 」のつづきです。 友人Kちゃんからの聞きかじり情報と、鈴和商店さんの袋の裏書き情報に習って、 「秋田のお赤飯」を作ってみました。 いつものお赤飯より、色がしっかりついています。 やっ…

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てんこ小豆

友人Kちゃんが、親戚のおじさんにお願いして取り寄せてくれた黒ささげ豆、名称「てんこ小豆」は秋田のお赤飯に使われる豆だそうです。   豆の写真を見ると、濃い赤紫色から黒へ、完熟に従って色が濃く染まっていく様子がわかります。 アン…

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妖怪 あずき洗い

京都デザインハウスに、 プロダクトデザイナー 福定良佑さんの utsushiwa シリーズが置かれていると聞いて、見に行きました。   そこで、ステキな発見が‥‥     妖怪 あずきあらい 百鬼夜行…

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写経と「だしバル」

シルバーウィーク初日、午前中は「写経」に行きました。 雲母唐長さんで、4ヵ月ぶりの写経です。唐紙の文様は「ねじ菊」、金の絵の具で写し取られています。般若心経、本日の為書きは「みんなの心がおだやかでありますように」   まるで文鎮の…

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9月15日「赤飯の日」

毎月1日と15日は「赤飯の日」、あなたもどこかで誰かと赤飯を口にしませんか。 本日、9月15日も「赤飯の日」でした。私の赤飯は置いといて、9月8日の赤飯教室に参加してくださった3名の方から「赤飯作りました」報告が届きました。  …

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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