赤飯のこと
あずきの赤は邪気を祓う
9月15日「赤飯の日」。
昔から「小豆の赤は邪気を祓う」と言われてきました。人様のしあわせやおめでたい出来事を祝うシーンに登場することが多いお赤飯ですが、北陸など親鸞さんとご縁の深い地域では、仏事の忌明けに用…
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12月1日も「赤飯の日」
あっと言う間に、師走が始まりました。毎月1日と15日は「赤飯の日」と言い続けて、今年ももう今日と12月15日を残すのみになってしまいました。
1日、15日と言わず、今年もたくさんお赤飯を作りました。
12…
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TV番組「ジョブチューン」の影響で
たまたま点けたテレビで、井村屋「あずきバー」のことが紹介されていました。「ジョブチューン 国民的大ヒット食品のヒミツ大公開」という番組です。
あずきバーがあんなにカタイのは、乳化剤(食品添加物)を使っ…
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赤飯をつくろう
豆好きです。小豆が好き。枝豆が好き。とうふも好き。豆っぽいの、みんな好き。
毎月1日と15日を「赤飯の日」と言い続け、広める活動を地味にしています。今日、7月15日も「赤飯の日」。だから、赤飯をつくろうと思い立ちまし…
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赤飯気分になれなかった日々
毎月1日と15日は、赤飯の日。
あなたも誰かとどこかで、お赤飯を口にしませんか?
と言い始めて11年目になるのでしょうか。
今回のコロナ・ショックもまた、東日本大震災のときと同様、赤飯の気分が湧いてこなか…
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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー五木 のどか
福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら|
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