ちくちゃん枝豆 10月10日解禁
筑前クロダマルの枝豆
福岡県筑前町の特産品に「クロダマル」という黒大豆があります。
6月の豆イベントの際に、福岡県からご参加くださったKさまが豆好きな私のために届けてくださったのが、黒大豆「クロダマル」でした。そして、この度、Kさまより「クロダマル」の枝豆をお贈りいただきました。
ありがたいことです。もしかするとKさまは、私が「日本各地の枝豆を全豆制覇してみたい」と思い描いていることを、お察しくださったのかも(^^)
「クロダマル」の枝豆は、筑前町のキャラクター「ちくちゃん」にちなんで「ちくちゃん枝豆」という名前がついています。
ちくちゃん枝豆とは?
甘味が強い黒大豆「筑前クロダマル」。
10月中下旬、わずか10日間ほど枝豆として楽しめます。
九州では珍しい「黒大豆の枝豆!」
2016年10月10日解禁!
と記されていました。
筑前クロダマルってなに?
クロダマルは、九州を主とした暖地向けに育成された大粒の黒豆品種です。表面に光沢があり、やさしい甘さが特徴。
黒大豆の主成分は、種皮にポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれて黒いのが特徴です。
7月 種まき → 10月 枝豆収穫 → 12月 新豆収穫
12月中旬 筑前クロダマル新豆解禁!
(以上、ちくちゃん枝豆のしおり より抜粋)
ちくちゃん枝豆をおいしくいただきました(^^)
ちくちゃん枝豆のしおりには、沸騰したたっぷりのお湯で10分ほど茹でると書かれていました。私はいつものように、南部鉄で蒸し焼きにしました。
ちゃんと塩揉みして蒸し茹でにしました。元気なクロダマル枝豆の茶色いうぶ毛に、湯気のしずくが光ってキレイでした。湯気を飛ばして塩をして‥‥
クロダマル枝豆は、緑色にほんのり黒が入り始めています。わずか10日間だけのお楽しみ、なのですよね〜。
豆の粒は、緑色や茶色の枝豆より大きくて、温かいうちはスッキリした自然の甘みを感じました。常温に冷めると、より甘みが強くなり、冷蔵庫に入れて翌日に食べたらもっと甘く感じました。
最近の私は、枝豆が温かいときから3段階の味の変化を楽しんでおります。よろしければ皆さまも、温かい、常温、冷蔵後の味を食べ比べてみてください。
あぁ、ふるさと福岡県の「筑前クロダマル」の枝豆、京都で食べることができたのはKさまのおかげです。家族や知人と、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
ありがとうございます。
美味しくいただいてもらえて光栄です!
ともちゃん、こんばんは。
やさしいお心づかい、ありがとうございました。
ご馳走さまです!
もう、ホント、枝豆って止まらなくなりますね〜(^^)