豆の土
10月下旬に植えたエンドウ豆の続編です。
お宮の前の畑で
週末、母が植えてくれたエンドウの畑を見に行きました。
すくすくと健やかに育っています。
陽あたりの良い屋外の畑、手竹には本物の竹を使い、寒くないように藁で覆いがされています。
葉っぱが大きくて、茎も太くて、ちゅるんとしたツルは気持ちよさそうに、おおらかに伸びています。
この畑で年を越し、2月、3月と成長して4月、5月と実りを迎えるのでしょう。
「お母さん、ちゃんと植えてくれてありがとう!」
私が託した実エンドウ『久留米豊」と、スナップエンドウ『ジャッキー』、加えて昨年も植えたという実家育ちのエンドウ豆の3種類を育ててくれています。
御所西のベランダで
実家の畑を見たものだから、自分が育てているエンドウの貧弱さが気になって・・・
ベランダの植木鉢では、地面に限りがある。陽あたりに乏しい北側のベランダで、エンドウはひょろひょろもつれ合うように伸びています。
まいったなぁ・・・ わかってるけど、同じタネを蒔いたのにこんなに違う。
そうなんです。太陽の光と土と水、大事なんだなぁ・・・
こちらは水栽培のエンドウ。上が育つと根っこも、こんなに育っていました。
お宮の前の畑のエンドウも、鉢植えのエンドウも、きっと根っこがもじゃもじゃ育っていることでしょう。
春がきたら、ベランダのエンドウにも実りが訪れますように・・・
お母さんの愛が伝わり幸せな気持ちになります。
のどかさんいいな~。
豆も幸せね。
高橋さま ありがとうございます。
久しぶりに母の顔を見て、元気をもらいました。
母も妹も、私の影響で豆を使うようになりました