豆は「しあわせ」のタネである

世界マメの日

国連で承認された世界規模の「マメの日」

2016年「国際マメ年」の盛り上がりを受けて、2018年12月に国連で承認された「世界マメの日」。

第1回は2019年の2月10日で、今年は3回目の「世界マメの日」となります。

SDGsについてようやく一般的になってきましたが、「世界マメの日」についてはまだあまり知られていません。

豆は持続可能な世界を築き、地球の未来を考えていく上で、様々な可能性がある食品です。栽培環境、水のこと、育てる人、食べる人、‥‥いろいろな側面から有益であるとして、豆が注目され始めています。

今に始まったことではなく、世界中で古くから食べられてきた食材の素晴らしさを、改めて見直すキッカケの日になればと思います。

2月10日は「世界マメの日」。

節分=煎り豆(大豆)の日であるように、世界マメの日にも身近な豆に手を伸ばして味わってください。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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