豆は「しあわせ」のタネである

世界マメの日

2019年より始まった豆の記念日

「世界マメの日」とは、2018年に国連によって制定された新たな豆の記念日です。

FAO(国際連合食糧農業機関)と、雑穀輸入協議会が推進されています。

豆の栄養・健康性・農業面・地球環境・経済活動へのメリットなどを広くお知らせし、豆の消費を増やし、生産と流通が円滑になるように・・・

豆を食べることは自分自身とご家族、周囲の方々にとって健康な暮らしをもたらします。

農業生産、健全な土壌、温暖化への対応など、SDGs的な良いことも挙げられています。

 

2月10日「世界マメの日」や10月13日「豆の日」が、2月3日の「節分」や、5月5日「子どもの日」くらい一般的に知られ、皆さんが豆を意識して食べる日となっていくことを願います。

豆料理、煮豆、豆菓子、豆パン、和菓子・・・ 日々の生活に、豆を取り入れてください。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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