豆は「しあわせ」のタネである

7月10日は「納豆の日」

2020.05.21

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関西の納豆消費拡大のために誕生した記念日

納豆の日は、「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせから、関西納豆工業共同組合が関西における納豆の消費拡大のため、昭和56年に関西地域限定の記念日として定めました。

その後、全国納豆共同組合連合会が平成4年に改めて7月10日を「納豆の日」と決めたことで全国的な記念日になりました。

ー総務省 統計局「なるほど統計学園」より転用ー

そう言えば、福岡在住の頃より京都に住むようになってからのほうが、納豆の消費が減ったように思います。食品スーパーなどでは、納豆は普通に売られているのに、手が伸びないのはナゼ?

「なるほど統計学園」に地方別1世帯当たり納豆の支出金額を示す棒グラフが掲載されています。

平成29年の近畿エリアの年間消費金額は、2,834円です。

一番消費額が多いのは東北で5,696円、最も少ないのは四国の2,478円です。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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