豆は「しあわせ」のタネである

柿の葉包みのお赤飯

お彼岸です

令和の米不足は、もち米にも影響を及ぼしていますね。お赤飯やおはぎを作ろうと買いに行くと、棚割からもち米売り場が消えています。「品切れ」「入荷待ち」ではなく、売り場すら無い・・・ しまった💦 もち米も、もうすぐ新米が出てくるのかなぁ?

残してたもち米で、お赤飯を作りました。近所では買えない貴重なもち米につき、1合分だけ・・・

次回のための覚え書きです。

<材料>

もち米  3/4合

うるち米 1/4合

あずき  大さじ1.5

塩    小さじ1/2

水    適量

白ごま  適量

柿の葉  5枚

 

<出来上がりメモ>

俵型おにぎり 70g×4個、残りは40gのおにぎり

→ 次回は、60gの俵型にすべし

 

葉っぱのこと

これまで赤飯を包むのに、何種類かの葉っぱを試してみました。

△ イタドリ → なかなか良い感じ。能登のゆきちゃんが送ってくれました。この辺ではなかなか入手困難。

△ 柏の葉 → 葉っぱが丸っこくて、ちょっと留めづらい

△ 笹の葉 → 彩りがキレイで、赤飯の色と相性が良い。が、時間をおくと乾燥しやすい。

△ 柿の葉 → なかなか良い感じ。柿の葉には防腐効果もあるし、笹の葉ほど乾燥が進むことなく保管や持ち出しがしやすい。

柿の葉は、ネット通販で入手しようとすると10枚入りで500円くらいです。送料のほうが高くつきますね。50枚入り、100枚入りも見かけました。

実家の裏に柿の木があったから、次に何か送ってもらうとき「柿の葉も送って〜」とお願いしようかな。

 

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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