豆は「しあわせ」のタネである

賀茂川さんぽ

紅葉の季節、京都は今日もあたたかな陽ざしの下、たくさんのお客さまをお迎えしたようです。私の家の近くも、樹木が色づきキレイです。

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北山通りと賀茂川が交差するところにかかるのが「北山橋」。

その橋から「半木の道」に入り、3つ先の橋のところを上がっていくとバス通り。

「久しぶりに買って帰ろうかな(^^)」と、のぞいてみると‥‥

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「出町ふたば」は、とんでもない行列‥‥ この様子では、おそらく1時間以上軽く待つことになるでしょう。

ということで断念‥‥ ふたばの「豆餅」は、紅葉の季節が終わるまでおあずけです。

遠くから来て、わざわざ並んでおられる方々に優先して食べていただきたく思います。それにしても、これだけ並んだら、豆餅のお味も3割増においしく感じることでしょう(^^)

(長時間並ぶのが苦手な方は、京都駅隣接の伊勢丹 B1食品売場でも売られています)

 

出町ふたばの豆餅‥‥ 赤えんどうの新豆の大きなのが、ボツボツ入っているはずです。あの塩加減、絶妙‥‥ あぁ、思い出しただけで、おいしさがよみがえってくるようです。

 

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写真は、お花見の頃に食べた「出町ふたば」の豆餅と草餅と柏餅の白みそ餡

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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