豆は「しあわせ」のタネである

【高松】片原町界隈で見つけた豆っぽいの

コロナによる2回目の緊急事態宣言が、私の住む京都にも発令されました。これは、先週末の懐古録です。

高松市内の商店街を歩く

あん餅雑煮が食べたくて、片原町界隈を散策しました。ライオン通りの『ぶどうの木』さんと、三越裏通りの『エビスヤ』さんに伺いました。

エビスヤさんのお向かいはパチンコ屋さん。その少し先にあるのが『サン・クラッケ』さん。食品店の奥は洋服屋さんのようでした。サン・クラッケさんで買ったのは、こちらの2つ。

オリーブかりんとう 税込 390円、手づくり(カップ)しるこ 税込 340円

オリーブ=小豆島ですよね。カップしるこ、こんなのがあるんですね〜

 

そこから少し歩いた右側に見つけたのは、ウォールペーパーハウスさん。

壁紙のお店でした。試験的に2柄を買い求めました。それはまた後日、写真に収めます。

 

もっとずんずん歩いてみると、左側にあったお漬物屋さんの店先に、大量のしょうゆ豆を発見。『大森屋』さんです。

本場のしょうゆ豆は、どんなお味がするのか確かめてみねば‥‥ と、2種類を購入。

左:さぬき名産 しょうゆ豆。200g入り 税込 324円、こちらは原料のそら豆がオーストラリア産だそうです。

右:讃岐名物 しょうゆ豆。130g入り 税込 540円、そら豆も唐辛子も香川産を使われているそうです。

それぞれを食べた感想は、後日追加します。

 

本場・高松の金時豆の天ぷら

S先生のところで譲っていただいた あん餅と白みそを使って、あん餅雑煮を作りました。

お正月に作った「あん餅雑煮」とは、別モノのように美味しくできました。しょうゆ豆も、S先生が作られたもの。さすが、美味しいです。

そしてこちらは、金時豆の天ぷら。食品スーパーで買っておいてくださったものです。

京都のうどん屋さんで食べるのより、金時豆甘煮がボコボコいっぱい入っているように感じました。衣に程よく塩味もあって、甘煮とのバランスがナイス!

シナモンを振って食べてみました。そこそこのおいしさ。次にうめ塩を振りかけましたら、こちらのほうが数段おいしい。取材翌日の朝と晩に、1日に2つも食べました。うんまい。

香川県高松市、初めての訪問ですっかり好きになりました。いいところです。次こそは日帰りではなく、ゆっくりと探検に行きたい!

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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