豆は「しあわせ」のタネである

京白丹波大豆

預かりものの大豆

京白丹波日曜日のむしやしないライブイベントで使う予定の大豆。水にもどして茹でてみました。

ふつうの肌色大豆より1.3倍くらい粒が大きいです。前に使ったことがあるタマフクラ大豆と味や食感が似ています。

豆乳パティシエの鵜野友紀子さんイチ押しの大豆。京都産の作物を使ってお菓子を作ろうと、むしやしないではいろんなお菓子に京白丹波を使われています。私の好きな抹茶ブリュレにも入っていました。節分の頃にはカラメリゼした京白丹波も味わいました。京白丹波のマカロンも発売されています。

鵜野さんの思い入れが深い大豆の個性を最大限に生かした豆料理を‥‥ と考えて、味を確認中です。性の強いこの大豆は在来種でしょうか、F1でしょうか、大豆の濃い味がします。

 

日曜日の原田さんライブイベントに向け、今夜と明日、京白丹波ともうちょっと遊んでみます。見ず知らずの方たちに豆料理を食べていただける機会、楽しみです。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

豆行事や催しなど

2024年 3月
« 2月   4月 »
     1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Plofile

豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
Instagram

バックナンバー