豆は「しあわせ」のタネである

2/2 護王神社の豆まき神事

今年も節分の豆まき神事をご奉仕します

いつもは2月3日が節分ですが、今年は2月2日が節分です。お間違いなきよう、ご注意ください。

皆さまのご近所の神社やお寺さんなどで豆まきが開催されるところがあれば、2日の日曜日にお出かけください。

上は、昨年の豆まき神事の様子。

昨年は2月3日が土曜日だったから、ものすごく大勢の方々が福集めに参加されました。

今年は日曜日だから、もしかすると昨年以上に大賑わいになるのかも‥‥

 

私は今年も、護王神社の神事にお世話になります。

清々しく恭しい心持ちで、皆さまにたくさんの「福」をお届けできるよう努めます。

護王神社の豆まきは「福は〜うち、福は〜ウチ! フクは〜内、福は〜うちッ!」と、福の掛け声しかありません。鬼を排除しないところが好きです。

皆さまも、福は内を何十回も唱えながら福集めにご参加ください。

 

護王神社の豆まき神事スケジュール

節分祭の開催は13時から。豆まき神事は15時過ぎでしょうか。宮司さんが矢を射たりされたあとに、「福は〜うち!」の豆まきが始まります。

節分豆やお菓子、みかんやお餅などが大量に振る舞われます。

10人、15人、それ以上? 豆まき人は何回も繰り返し、福升にお宝を山盛りにして皆さんに配ります。

遠くに近くに、頭に当たらないように、子どもさんがケガをしないように、一瞬の間にいろいろと判断しながら福をまきます。

すっごい人混みです。気をつけてご参加ください。

福豆のお餅の中に「当たり番号札」が入っていたら、帰りに社務所でお宝を受け取ってください。

 

護王神社の豆まき神事、おそらく今年で7回目のご奉仕を務めさせていただきます。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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