豆は「しあわせ」のタネである

豆類時報101号/久在屋 東田社長の原稿が掲載されました

豆類時報は業界の専門誌です

1995年に創刊した豆類時報は、3ヵ月に1回発行されています。私は、2018年3月発行の90号から原稿を書かせていただいています。

最新号が手元に届き、Webにも掲載されています。101号に、京都市右京区の久在屋さんを取材しました。東田和久社長にじっくりとお話をお聞きし、2月頃から何度もお店に通って味わった豆腐のことを書きました。

101号の原稿は、コチラからダウンロードして読んでいただけます。

 

久在屋の京の地豆腐

久在屋では月替わりで日本各地の地大豆を使った豆腐を販売されています。「京の地豆腐」の名で、数量限定で販売されている豆腐は240g入りで1丁432円。

今月12月は、山形県東置賜郡の「さとういらず」を使った地豆腐です。青大豆の仲間であるサトウイラズは、淡い緑色をしています。そのお豆腐は、知っている人が意識して見ると気付くくらいの淡い淡い緑色。

豆の旨みが強く、コクのあるお豆腐でした。

地豆腐は久在屋さん店頭と、Webショップ、京都タカシマヤの地下1Fにあるテナントショップで購入できます。

◎豆類時報の90〜100号の生地はコチラからダウンロードして読んでいただけます。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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