豆は「しあわせ」のタネである

【豆類時報 119】「花いんげん」と紫花豆 掲載

草津温泉へ取材に行った取材原稿です

3月に取材で伺った草津温泉『お豆の小宿 花いんげん』と『菓匠 清月堂』、茂木さんの花豆お赤飯などについて書きました。

 

最新号の取材記事は、こちらからダウンロードして読むことができます。

 

ご協力ありがとうございました

◎今回の取材先は、20代の頃に通った広告学校のクラスメイトが教えてくれました。卒業からずいぶんたった今も、友人です。東京在住のNちゃん、ありがとう!

 

◎取材申込をした際から、貴重な情報をたくさんいただいた水出喜久社長、ありがとうございました。水出さんは、草津温泉のYouTube配信をされています。

草津温泉に行く前にチェックして行くと、濃厚な情報が入手できます。

草津温泉チャンネル♨️〜若旦那のお部屋〜

https://www.youtube.com/channel/UCEW67y3ZM9WznS7592rpYvw

 

◎お豆の小宿 花いんげん

https://hanaingen.com/index.php

豆の名前の部屋に泊まり、まめ風呂に入り、ウェルカムスイーツと豆づくしの朝食がいただけるお宿。

女将の水出清子さんは、若旦那のお母さま

 

◎菓匠 清月堂

https://shop.hanaingen.jp/

草津温泉中心部にある取材で訪れた和菓子屋さん。

花いんげん甘納豆のあまりの大きさに驚きました。この地の近郊で育った紫花豆と白花豆の大粒のものを「花いんげん」と呼ばれています。

基準は、金豆(紫花豆甘納豆)は15g以上、銀豆(白花豆甘納豆)は12g以上と定められていました。

 

店主の水出文夫さんは、若旦那のお父さま。お話が盛り上がって、3時間近く豆のことや草津温泉のことなど、お話をお聞きしました。水出社長、ありがとうございました。

 

豆類時報とは

日本豆類協会で発行されているWEB媒体です。日本豆類協会の前身である財団法人 日本豆類基金協会は1965年(昭和40年)に設立され、この3月に60周年を迎えました。

豆と豆料理について私の探検記事も載せていただいている「豆類時報」は、現在 WEB媒体として配信されています。1995年12月に冊子形式で創刊されて以来30年、豆についての様々な情報を発信されています。

季刊誌として3月、6月、9月、12月の年4回、情報公開されています。

2018年3月より書かせていただいている私の豆・豆料理探検記も、年4回欠かさず日本各地を取材して原稿を入れています。

バックナンバーは、こちらからご覧いただけます。

豆類時報 https://www.mame.or.jp/zihou/zihou.html 号数検索してください

五木原稿 https://mame-lab.jp/mameruijihou_backnumber/

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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