豆類時報108号に「江口だんご」取材原稿が掲載されました
真夏の長岡取材で、お世話になりました
7月、新潟県長岡市に伺った取材原稿が、豆類時報に掲載されました。
タイトルは「長岡赤飯と、江口だんご本店・摂田屋店へ」。7ページ分の原稿は、こちらからダウンドードして読んでいただけます。
◎江口だんご本店 https://e-dango.com/
◎江口だんご摂田屋店 https://settaya.e-dango.com/
長岡赤飯が出会いのキッカケに
私が食べた人生初の長岡赤飯は、江口だんごさんのギフト商品でした。そして、2018年7月に長岡を初訪問した際に、江口だんご本店で「蒸かし立て」の長岡赤飯を味わいました。
その美味しさが忘れられなくて、今回の取材につながりました。
長岡赤飯=江口だんご本店=蒸かし立て、その図式は今も脳裏に焼き付いています。
今回の取材で味わったのは、こちら。
お昼に、取材用の特別構成で出してくださいました。
ふふふ。ふんわり、その香りもご馳走です。金時豆がのった醤油風味のお赤飯。絶品です。
そして今回は、新たに発売されていた長岡 醤油赤飯の手作りセットも購入。京都で何度か作り、ご縁のある方々にも味わっていただきました。
長岡赤飯、願わくば皆さまにも本場の味を召し上がっていただきたいです。
江口だんご「五色だんご」と「むかしぼたもち」
美味しいぼたもちを追求し、もち米の復刻に尽力されてできた「むかしぼたもち/写真左」と、だんご4個を串に刺し、こし餡・抹茶餡・ごま・みたらし・ 海苔で包む「五色だんご/写真右」。
看板商品のだんごはコシがあり、それぞれの異なる味わいの餡が口の中で一つになって、本当に美味しいです。買ったその日限りで冷凍での商品販売も無いから、長岡で買って長岡および近郊で食べるしかありません。
なんと言うのか、だんごの食感が絶妙なのです。五色だんごでは「海苔」がマイベスト。う〜、このだんごを食べさせたい人たちが何人も浮かんできます。
笹だんごやチマキですと取り寄せもできるのですが‥‥
江口だんご WEBショップはこちら ▶︎ https://www.eguchidango.jp/
気くばりの人・江口太郎社長
こちらが、江口社長です。
2018年夏に初めてお目にかかり、長岡赤飯の「蒸かし立てはおいしいですよ〜」と教えてくださったのが、江口社長でした。そのおかげで本店に伺い、そこでの感動が今回の取材につながりました。
餅土間でお聞きしたお話、おいしい記憶と一緒に今もよみがえってきます。
江口だんご本店と新潟県長岡市、また行きたいなぁ・・・ 願わくば、雪景色か長岡花火の頃に。
江口だんご本店 新潟県長岡市宮本東方町52-1 店舗 9:00〜18:00 元旦のみ定休
江口だんごの取材レポート読ませて頂きました。色々の方の出会いに感謝ですね。
何度か食べた笹だんごホント美味しい。老舗の味何時までも。
高橋さん、読んでくださったのですね。ありがとうございます。
江口だんごさんの笹だんごも、なかなか美味しいです。
機会があられましたら、お試しください。