豆は「しあわせ」のタネである

10月1日、赤飯の日

毎月1日と15日は「赤飯の日」

今日は久しぶりにアポイントが一つもなく、朝からこもって仕事をしていたおかげで、赤飯をつくることができました。

スーパー3軒回って餅米が買えず、ついにネットで買いました。岡山県産のヒメノモチ、初めて使うお米です。ふっかふか、もちもちの炊き上がり。

 

お赤飯は、ま〜るい形が似合います。

お月さまのお供えみたいに、まんまるおむすびに。

次の「赤飯の日」、10月15日はちょうど「豆名月/十三夜」です。次回15日は、お月見をしましょう。

「毎月1日と15日は、赤飯の日。あなたも、誰かとどこかで、お赤飯を口にしませんか 😊」もう、15年以上前から同じことを言い続けています。少しは広まったかなぁ・・・

 

赤飯メモ

材料

・もち米 3/4合(岡山県産ヒメノモチを使いました)

・うるち米 1/4合(魚沼産コシヒカリ  〃 )

・あずき 大さじ2(北海道産エリモショウズ 〃 )

・塩 小さじ1/2

・白ごま 適量

・水 適量

 

赤飯おむすび

神棚へのお供え後に、1個50gのお赤飯を「まんまる」型にしましたところ、6個できました。

お供え用にピラミッド型にしようとすると、4個か10個?

この次の赤飯の日も、お供え用のま〜るいの、作ってみようかな。

10月15日も「赤飯の日」&十三夜の「豆名月」です😊

 

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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