豆は「しあわせ」のタネである

モチモチしないお赤飯?

新たな課題を、ありがとう

今月最終日曜日に予定している赤飯教室で、参加者のご家族が「赤飯やお餅など、モチモチするのが苦手なんです」とのこと。そうですよね。私もよくわかります。家族が嫌う料理は作りにくいし、嫌いな食材は使いにくいもの。ましてや二人家族、赤ちゃんが生まれて三人家族とすると‥‥ やはり、赤ちゃん以外の家族の嗜好を尊重しないと‥‥

よって、一般的なお赤飯に加え、モチモチしないお赤飯を伝授することに(^^)

 

今直ぐ思いつくのは、「5月15日 赤飯の日」のFacebookに載せていた「玄米ごはん+小豆」の赤飯バリエーションです。

しかし、それでは、ご飯がうっすらピンク色の赤飯っぽい雰囲気が出ないので‥‥ 別バージョンをせねば、‥‥と考案中。

 

紅しぼりのお赤飯

試しにやってみたのが、これです。小豆の代わりに紅しぼりを使いました。

 

モチモチ感をやわらげるには‥‥?

 

最近使っている 朽木まるきゅうさんの「滋賀羽二重 もち米」、しっかりモチモチ感のある良質のお米です。さすが、おいしいです。

しかし、モチモチ感の希薄なお赤飯には、もう一工夫、何かが必要なようです。。。

 

M夫人に、おいしいと感じていただけるお赤飯は?

まだ日があるので、いろいろ試作してみます。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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