menu

豆は「しあわせ」のタネである

おいしい週末 vol.32「夏号」配布中です

穀物屋 森光商店からのニュースレター 春・夏・秋・冬、それぞれの季節のはじめに、穀物を使ったおいしいお知らせをお届けするニュースレター、「穀物屋だより おいしい週末」の編集に関わらせていただいています。 6月初旬から配布されている vol.32は、メイン料理が「夏野菜のスープカレー」。茶レンズ豆…

記事を読む

豆は主役にならないほうが良い食材だと思います

素人受けしやすい豆と、そうでない豆と 豆と豆料理のことについて、広く浅く、時に深く、とにかくいろんなことに興味があります。自分でも、しょっちゅう豆料理を作っています。本業はもの書きで、豆と豆料理の探検家をしています。 そんな中で、豆使いのビギナーさんにおすすめの豆については何度か書いたことがあり…

記事を読む

幸楽屋のアジサイと金魚鉢

「6月16日、和菓子の日」につき 昨日のブログを書くのに、和菓子の日の由来を調べていたから、今朝から「和菓子を買おう」モード満々でした。 「和菓子の日」に載せたい写真があって、その和菓子を買いに行きました。 地下鉄の鞍馬口駅から徒歩5分くらいのところにある「幸楽屋」さんです。額縁山門の…

記事を読む

6月16日は「和菓子の日」

嘉祥の日を復活させた「和菓子の日」 6月16日は「和菓子の日」、私はこのことを全国和菓子協会さんのグッズで知りました。 ご縁のある方からちょうだいした一筆箋やマグネットなどに、そのことが明記されていて、ずいぶん前から6月16日を意識していました。いよいよ明日が、その日です。 全…

記事を読む

赤えんどうの甘くない合わせ方

みつ豆の印象が強い「赤えんどう豆」 赤えんどうを紹介するとき、「みつ豆に入っている豆」「豆大福のお餅に包まれているアンコじゃないほうの豆」と紹介すると、だいたいの方がわかってくださいます。 「あ〜ぁ、あの豆ね!」と。 赤えんどうは、少し皮が厚くて存在感の残る豆です。煮くずれしにくく、初心者でも…

記事を読む

豆行事や催しなど

2024年 3月
« 2月   4月 »
     1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Plofile

豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
Instagram

バックナンバー