menu

豆は「しあわせ」のタネである

釜座マルシェの「いちご大福」

釜座マルシェ 京都市中京区姉小路通にある高松神明神社、真田の六文銭と白い鳥居がシンボルの神社です。 豆ラボからも近く、時々お参りに寄ったりしています。そこで月に1回、毎月第1日曜日に開催されている「釜座マルシェ」、今日もなかなか楽し気な雰囲気をかもしていました。   一瞬は通り過ぎようとしま…

記事を読む

坂本廣子さんの食育講演をお聴きしました

食育・料理研究家  坂本廣子さん 京都市消費生活総合センターで開催された坂本廣子さんの「未来に伝える食育」講演をお聴きしました。坂本さんはキッズキッチン協会の会長でもあられます。食育、防災、介護などの分野で多岐にわたり活動されています。 坂本さんのお話を、私は1月からずっと楽…

記事を読む

桜餅 誕生300周年と、豆なお雛さま

3代将軍 徳川家光公が命名された「桜餅」 この前、中村軒で和菓子を買ったとき、店に置いてあった紙をいただいて来ました。全国和菓子協会さんのアンケートが添えられた桜餅のしおりです。それによると、今年は桜餅誕生300周年なのだそう。 全国和菓子協…

記事を読む

THE BREAD グリンピースのパン

季節の語り部 「お菓子は、季節の語り部です」と、かつて私に教えてくださったのは、福岡市にあるお菓子屋の営業部長さんでした。あれから◯年、季節を伝えてくれる食べ物は京都でもよく見かけます。 たとえば、このパン。菓子パンではなく、甘くない「惣菜パン」のジャンルに入ると思います。品名は形ど…

記事を読む

3月1日、赤飯の日

毎月1日と15日は、赤飯の日 昼から府外に出るから、どうしようかなと思ったけど、朝、豆ラボに来て仕事の傍らお赤飯を作りました。 もち米と白米を合わせて洗い、大納言を茹でている間に原稿を1本仕上げ、写真も添えて入稿し、タイミングをみて炊飯器のスイッチ・オン! 赤飯を炊…

記事を読む

豆行事や催しなど

2024年 3月
« 2月   4月 »
     1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Plofile

豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
Instagram

バックナンバー