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豆は「しあわせ」のタネである

味噌の天地返しをしました

昨年11月に仕込んだ味噌 味噌の仕込からおよそ3ヵ月、仕込会に参加してくださった方たちに連絡を入れたまま、自分の味噌はうっかりしていました。お昼間、時間をみて豆ラボの味噌も天地返しをしました。 昨年一緒に仕込をした参加者さんと、今週末に仕込会に参加してくださる方、自分ひとりで味噌仕込を初めて…

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豆トモ・伊藤美由紀さんの「豆絞り」手拭い

豆トモ・伊藤美由紀さん 伊藤美由紀さんは、豆の写真家さんです。昨年、在来種の豆をテーマに「地豆の料理」というレシピ本も上梓されました。本業は私と同じライターさんと聞いていますが、私にとっての伊藤さんは、豆の写真家さん、豆料理人さんです。 伊藤さんと私は、おそらく7年、8年くらい前に一度お会いした…

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豆乳アーモンドクッキー

豆乳を使うお菓子 最近、お菓子や料理に豆乳を使うレシピが増えています。この前「あさイチ」のレシピを元に作った豆乳バナナプリンや、豆乳ホットケーキ、豆乳クリームのケーキ、豆乳チーズケーキなど、様々なお菓子に豆乳が上手に活用されています。 料理では、豆乳鍋や豆乳しゃぶしゃぶ、豆乳グラタンなど豊富…

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京都・護王神社の節分祭

福は〜うち、福は〜うち! 数日前からの予告どおり、護王神社の節分祭〜豆撒式に参加させていただきました。 結論。無邪気に楽しかったです。 皆さまも一生にいっぺんは「豆撒きびと」をやってみるの、いいですよ〜。 そして、護王神社では鬼さんにはふれず、「福は〜うち、福は〜うち!」との…

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節分豆で炊き込みごはん

節分豆の由来 豆富本舗さん(京都市下京区)の節分豆を買ったら、掛け紙に書かれていました。 〜 節分の夜に数豆を家の内に投げて疫鬼を祓い各人  年の数の豆を喰い、更に同数の豆を紙に包みて厄を払うは足利時代より今に至れり。若し善客に志して福を得給はんとなればこの豆を用い給うに限ると信ず 〜 …

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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