menu

豆は「しあわせ」のタネである

畑作農家・石川修さん

スーパークリエィティブ・ファーマー 石川修さん   その人との出逢いは、本年3月のこと。大昌貿易行のAさまよりご招待いただき、幕張で開催されていたフーデックスにお邪魔し、雑穀輸入協議会のブースでお目にかかりました。 八百屋さん? 魚屋さん? いえ、彼は北海道訓子府町の畑作農家さんでした。濃いキ…

記事を読む

大福豆のふっくらオムレツ

一豆三味(ひとまめさんあじ) 「一つの豆で、3つ以上の料理ができたらいいね」と考えて、私が名付けた豆の活用術です。食品スーパーや小売店等で売られている豆の多くは200g入、300g入といった量で売られています。1袋を一度に水もどしすると、相当な量にふくらんで「トホホ」な思いをすることも‥‥ …

記事を読む

「栖園」12月の琥珀流し

大極殿本舗六角店 甘味どころ栖園(せいえん) 12月の〔琥珀流し〕は丹波の黒豆と黒糖蜜、「早く行かないと3月までお預けになる〜」と気にしながら某日、栖園に行ってきました。 そのことは〔きょうと彩四季〕というタイトルで、kyo・miori さんのブログに書かせていただいております。 kyo・…

記事を読む

キッチンおとなり/東京・豪徳寺

絶好の「豆・豆料理探検」びより 12月某日、 泊まったホテルの窓から富士山が清々しく遠くに見え、「今日はきっといいことがある」と予感させてくれました。 その日の探検先は、豪徳寺、代々木上原、表参道。 かつて表参道の会社で働いた経験は地理オンチの私に、今となってはもう何の役にもたち…

記事を読む

「国際マメ年」レセプション(3)と大地の煮込み

12/8「国際マメ年」クロージングレセプションの豪華おみやげ 豆の団体が開催される催しに参加すると、いつもたくさんのおみやげの御品をちょうだいします。今回の「国際マメ年」クロージング レセプションでも、豆やレシピ本、豆エイトのシール、布バッグなど、たくさんのおみやげをいただきました。合計2.3kg…

記事を読む

豆行事や催しなど

2024年 4月
« 3月   5月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      

Plofile

豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
Instagram

バックナンバー