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豆は「しあわせ」のタネである

キッチンスタジオで豆料理の撮影

東京のスタジオへ 8月某日、都内のキッチンスタジオにて豆料理の撮影立合いをしました。大豆といんげん豆を使う料理を8種類、アレンジまで含めると12カットの撮影でした。 編集者さん2人、女性のカメラマンさん、スタイリストさんと一緒に料理の撮影。効率よく進めるために、奈良から風神グループのKシェフ…

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ストックした冷凍の豆を使ってみる

結論から書きます。 茹でた豆を冷凍するときは、少量パックに冷凍しておくことをおすすめします。 水煮にした豆を冷凍保存するときは、茹で汁も一緒に冷凍用のジップロックなどに入れておいてください。凍るまではバットなどに平らに置いて凍らせると形が平べったく凍るので、冷凍庫内に保管するとき置きやす…

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ゆでた豆をストックする(冷蔵、冷凍)

豆をゆでるとき 市販されている乾物豆の大半は200g、300g、500g、1kgくらいの単位で売られています。時々、量り売りで100gや1デシ(100cc)から売ってくださる専門店もあるようです。 豆をゆでるとき、1袋ゆでると一度に使い切れないことが多いから、私はたいてい1/2カップずつ水に…

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豆特集のための試作

すきやき風 豆煮込み   テーマは「いんげん豆を使った和風の煮込み」です。 うずら豆を水煮にして、すき焼き風の味付けにしました。 うずら豆のもようは水に浸すと茶色っぽくなり、茹でてもっとわかりづらくなって(写真の右側)、更に醤油と砂糖を使って煮込むから、料理写真で見ると金時豆と大差なくなって…

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試作は既に秋

7月終盤。お菓子屋さんがクリスマスケーキやバレンタインチョコを考えるように、百貨店が御歳暮やおせち料理を考えるように、豆の人も既に秋の豆料理に取りかかっています。 編集ものの仕事は、試作やレシピ提供、料理撮影のコーディネート、取材原稿書きなど多岐にわたり、お声かけいただくようになりました。 …

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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