2月10日は「世界マメの日」、国連総会で承認
毎年2月10日は「世界マメの日」です!
昨年2月、浜松町で開催された「世界マメの日を考える会」に参加させていただきました。その時の話では、2020年の2月から「世界マメの日」が正式に発足するであろう、とお聞きしました。
数日前に雑穀輸入協議会さまからご連絡をいただき、「世界マメの日」は今年から始まることを知りました。
2月10日は「世界マメの日」、
世界マメの日がどういう日なのか、私もまだ知りません。豆の消費拡大に向け、業界団体の皆さまと意見交換する場に、今年も参加させていただきます。
そこで、「世界マメの日」の真相を探ってこようと思います。
「世界マメの日」への期待
2月3日は節分。
2月10日は世界マメの日。
2月14日はバレンタインデー。
うひゃぁ〜、節分とバレンタインデーに挟まれて、世界マメの日どうする??
豆撒きの煎り大豆と恵方巻き、バレンタイン・チョコ、どれも強烈に市民権を得ています。さて、豆はどう攻める??
節分豆はまく、チョコレートは贈る‥‥ いえ、男の人はチョコをいただく日‥‥ 私もいただくし、自分のも買うし‥‥
「世界マメの日」は、みんなで豆料理や豆菓子を食べる日!
自分で作る人は、ぜひ作ってください。いつもの手慣れた料理に、茹でた豆を加えるだけで豆料理になります。豆を水にもどして茹でて使うのが面倒な人は、手軽に使える蒸し豆もたくさん売られています。
2月10日は、豆料理や豆菓子を食べる日。
ヨシ、これから私は、こう広めていこう!
島の100匹目のサルがイモを洗うと、そこいら中のサルが当り前にイモを洗うようになった話。ついでに島以外でもイモ洗い現象が見られるようになった、と。
サルがイモを洗う。人は2月10日に豆を食う。
日本発祥の「豆を食べる日」が、いつしか海の向こうでも当り前になって、「2月10日は豆を食べる日」が世界標準になる。
国連に任せておいたら雲の上の話で終わってしまう。だったら、私みたいなただの豆好きが、大声をあげて隣近所に、行く先々で出会う人たちに、「2月10日は豆を食べよう!」と言って回りましょう(^^)
100匹目のニンゲンを動かすまで、これから毎年毎年、言い続けていきます。
2月10日は、世界マメの日。
豆料理や豆菓子を食べて、健康で楽しい日々を意識しましょう。
2月10日をキッカケに、豆をじゃんじゃん食べましょう〜!
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