豆ラボの赤飯教室にて
言祝(ことほぎ)のお赤飯
赤飯レッスンが終了しました。参加してくださる方のおかげで、久しぶりに開催することができました。ありがとうございます。
赤飯はお目出度い出来事や記念日、誰かを応援するシーンに似合います。だから、参加者には「ことほぎのお赤飯」復習セットをお持ち帰りいただきました。お家で一人でもちゃんと作れるか、ここでのレッスン内容を思い出しながら、作ってみてくださいね。
本日は炊飯器で手軽につくるお赤飯と、モチモチしないお赤飯の2タイプを伝授しました。炊飯器持参で参加してくださったMさん、ありがとうございます!
家庭料理の上手な手の抜き方
せっかくなので、参加者の暮らしに合う副菜の作り方もアドバイス。
家では「料理の本に書いてある通りに作っています」という女性参加者さん。作りながら、洗い物もこなす家事上級者の男性。赤飯以外の手軽に作れる料理も、手を抜きながらおいしく作るコツを伝授しました。
◎青菜のゴマ和え
ホウレン草、小松菜、青梗菜などでどうぞ。人参の千切りも加えると色がきれい。「本つゆ」「白だし」など常備すると、手軽に作れますね。すりゴマは最後にふりかけて和えましょう。
◎青菜とお揚げの炊いたん
おいしい揚げを使うと半分は成功です。揚げ、青菜の茎、葉っぱの順に鍋に入れてください。分量比は、出汁醤油 大さじ2:みりん1です。
◎高野チャンプルー (高野豆腐とゴーヤのチャンプル)
作り方は、こちらをどうぞ。時短には、同封されている出汁や出汁醤油などをうまく活用してください。高野豆腐を焦がさないよう、ご用心(^^)
◎根菜みそ汁
ゴボウ、大根、人参、油揚げ+出汁、味噌、青ネギで作りました。
よかったら秋には、みそ仕込会にもご参加ください。
これに小ぶりな鯛の尾頭付きを添えて、なんとな〜く「京のおばんざい屋」メニューっぽくなりました。カラダに良さそうな和食メニュー。それぞれのキッチンに持ち帰っていただけたら幸いです。
楽しかったです。ありがとうございます!
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