豆は「しあわせ」のタネである

【丹波篠山】2021年の黒枝豆解禁日

丹波の黒枝豆は、10月5日(火)に販売解禁!

お待たせしました。枝豆シーズンのフィナーレを飾る「丹波の黒枝豆」、いよいよ解禁です。

解禁にあたっては何度も、黒枝豆の成長具合をみて、サヤの厚みを計ったりして、いつにするのかが決められます。この「解禁日」より前には、丹波篠山では黒豆の枝豆を販売してはならないという決まりがあります。

市全体が一つになって、黒枝豆を大切にされているのです。

今年も解禁日には、販売解禁セレモニーが開かれます。。。 が、一般参加は不可で、関係者さんのみが黒枝豆の畑に集い、開催されるとのことです。

昨年の黒枝豆畑でのセレモニーが、市長さんのブログに載っていました。

 

黒枝豆のシンポジウム

10月2日(土)13時半〜、丹波の黒枝豆が日本農業遺産に認定された記念のシンポジウムが開催されます。

定員400名で申し込みは必要ありません。市民の方も、丹波篠山市以外に住む方も、聴講可能です。

参加費無料で「丹波篠山の黒大豆栽培・300年の歴史」について学ぶことができます。

詳しくは、こちらでご覧ください。

10/5 追記 シンポジウムに参加しての学びなどを、こちらに掲載しました。

 

今年も「丹波篠山 味まつり」としての開催はありませんが、毎週末の賑わいに関することなど、こちらにも記載しています。

 

丹波篠山市に出向くことが困難な方は、「おうちで丹波篠山」サイトからもお取り寄せが可能です。

 

*丹波篠山の黒枝豆と、その他の枝豆について、豆なブログ「枝豆のこと」に書いています。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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