豆は「しあわせ」のタネである

トッフルと、とうふ&豆のお惣菜

京都『入山とうふ店』の土曜日に

ここ1年ほど土曜日はほぼ毎週、おとうふ屋さんの厨房でスイーツと料理を作らせていただいています。

キッカケとなったのは「まいまい京都」でした。そのあたりの経緯は、こちら

おとうふ屋さんのスイーツは「トッフル/TOFFULL」。とうふのワッフルです。

上の写真は「白まめココア」と「プレーン」のトッフル。

 

生地に、とうふ・おから・豆乳が使われています。

小麦粉を使わず、米粉でつくるグルテンフリーのとうふワッフル。バターと卵も使わないからヴィーガンの人たちにも人気です。

ご主人がとうふを作るところから、粉類と豆腐食材を混ぜてワッフルベーカーで焼くところまで、すべて手作業です。なんならトッフルを入れる紙袋のロゴマークも、1枚ずつ手で押しています。

1日に焼く数は40個〜90個くらい。

80個、90個焼いても、早いときは15時頃に売り切れたりします。

プレーン味(@280円)に加え、その日ごとに変えているスペシャル(@330円)。先週のスペシャルは「よもぎ大納言」と「クルミあずき」を焼きました。残念ながら、よもぎ大納言の写真は撮り損ねました。

年配の女性にも大人気。「とうふのフワッとした食感とヨモギの香りがいい。豆もおいしかった」と。

ふふふ、そうなんです。豆は、豆ラボ冷蔵庫秘蔵の丹波大納言を、かのこ状態に仕上げて使いました。違いをわかっていただけて、うれしい☺️

 

とうふ&豆のお惣菜

毎週土曜日に3〜4種類の「豆なお惣菜」を製造販売しています。

入山とうふ店の厨房でつくるお惣菜ルールは、

①「白とうふ」か「おぼろとうふ」を使う

②「お揚げ」か「さんかくお揚げ」を使う

③「豆乳」か「おから」を使う

のいずれか。

そして、私が自分に課しているルールは、上の①〜③と豆を合わせたお惣菜。おかずになるような、晩酌のアテになるようなお惣菜を、手を変え品を変えて作ってきました。

先週の3品は、写真左から時計回りに

◎三角お揚げとカリフラワーのマリネ/レンズ豆入り @450円(いずれも税込)

◎お揚げのラタトゥイユ/蒸し大豆入り @450円

◎ニンジンのおとうふフムス/ひよこ豆使用 @400円

いずれも量的には10個前後つくります。有り難いことに最近は、どれも完売することが多いです。

この1年、京の四季のうつろいと食事情をしっかり学ばせていただきました。

トッフルがあるから、豆なお惣菜も買っていただけているように思います。

ご主人のおとうふやお揚げはもちろんですが、豆なお惣菜を目指して来てくださるお客さまが付いてくださると豆の人冥利に尽きます。

そうなる日まで「おいしゅうな〜れ」と念じながら、とうふ&豆料理を作り続けます。

ご縁とタイミングが合えば、土曜日の入山とうふ店にお立ち寄りください。おおかた奥にいますので「五木、呼んでください」と声をかけていただくと、一言、ふた言、お話できるかと思います。

 

入山とうふ店/京都市上京区東魚屋町347/京都府庁の近く

10時頃〜18時頃/日曜・月曜定休

*お惣菜3種とトッフル2種が出揃うのは11時頃〜12時頃

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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