豆は「しあわせ」のタネである

祇園祭の献茶会で八坂神社へ

亀屋良長 村社長からのご縁で

祇園祭の前祭り宵山の日、八坂神社におまいりしました。

豆類時報の取材でお世話になった『亀屋良長』吉村良和社長のおはからいで、献茶会のご案内をいただきました。

▶︎ 豆類時報の記事は、こちらからダウンロードして読んでいただけます。

久しぶりに足を運んだ八坂神社は、露店やおまいりの人たちがわんさかと祇園祭の賑わい。会場の常盤新殿は夏着物を涼しげにまとう方々が多数おられました。初めての献茶会に、ドキドキしながら向かいました。

 

菓題「夏は夜」

菓匠会さんが催された献茶会の今年のお題は、清少納言の枕草子「春はあけぼの」より夏の章。

夏の素晴らしいものは・・・ 夏は夜、

夏は夜、

月のころはさらなり。やみもなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、 ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。

をモチーフに考案された和菓子。

う・つ・く・し・・・い!

このお菓子について、吉村社長に直接お話を伺うことができました。

「雨など降るもをかし」の雨を描いた手前の和菓子は、イグサで雨のすじを表現されたそうです。

夏の雨、斜めに降って跳ね上がる様がみごとです。

月、ほたる、雨‥‥ 夏の夜の「をかし」

 

せっかくなので、ほかに心惹かれたお菓子も撮ってきました。

▲ この水面に透ける丸いものは、豆? 豆かなぁ?

▲ 「可借夜」あらたよ と読むそうです。明けてしまうのが惜しいくらい素晴らしい夜。『笹屋伊織』さんのお菓子

▲ 蛍がいい感じに飛んでいます。

▲ 雨の調べが聴こえてきそう。これはスポットライトに照らされた雨つぶ?

▲ 水辺のホタルに見立てた大納言のかのこ、大きかったなぁ

 

展示作品を拝ませていただいたあとのお楽しみ。

 

吉村社長、ありがとうございました。

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コメント

    • 美恵子髙橋
    • 2026年 7月 25日

    のどかさん
    献茶会の案内が届きそして参加凄いです。
    今年のお題 誰もが知る清少納言の枕草子「春はあけぼの」夏は夜
    雅の世界 どれも創るにあたり意味があり素敵すぎです。

    豆類時報も読ませてもらいました。

    異常なほどの酷暑乗り越えましょう。

      • Nodoka
      • 2026年 7月 27日

      高橋さま コメントありがとうございます。

      献茶会は、涼やかなお菓子の演出が多数見られ、ステキでしたよ。

      豆類時報の取材のおかげで、亀屋良長さんのお菓子に、より親しみと憧憬の念がわきました。読んでくださり、ありがとうございます。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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