8月8日は「だだちゃ豆の日」
山形県鶴岡市 発の記念日
地元では8月8日を「だだちゃ豆の日」とし、2011年7月に鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会により制定されました。
だだちゃ豆の最盛期でもある8月8日、「8」という字が、2粒豆がぷっくりと莢に収まる姿と似ていることから「だだちゃ豆の日」と成りました。
鶴岡の方言で「だだちゃ」は「お父さん」を意味し、「パパ」とも読める8月8日を「だだちゃ豆の日」にしたという説も。
鶴岡のだだちゃ豆
山形県鶴岡市で江戸時代から栽培されてきた在来種の枝豆で、独特の風味が特徴です。
だだちゃ豆には、肝臓でアルコールの分解を促すオルニチンが豊富で、しじみより多く含まれます。お酒のつまみにもってこいの枝豆と言えるでしょう。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。