豆は「しあわせ」のタネである

鏡開き

2022.01.10

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1月11日、15日、地域によって異なります

お正月にお供えした鏡もちを下げて、開く(木槌などで割る)日。一般的に1月11日とされていますが、地域によって4日、11日、15日、20日など様々です。

鏡開きをしたあとは、お雑煮や善哉などに。

小豆をたっぷり使って作る善哉は、凍てつく季節に心身を温めてくれます。

 

[再録]ミルクぜんざい

[材料]約3〜4人分

あんこ(自家製、缶詰め、パック詰め など)  300g

牛乳  200〜300cc

餅  1人に1〜2個、白玉を作るときは1人3粒くらい

好みで栗の甘露煮 1人に2粒くらい

※使うあんこにより、塩少々を加えても

 

[作り方]

1.鍋にあんこと牛乳100ccを入れて、全体が馴染むようにゆっくり混ぜる。

2.中火にかけて温め、とろけてきたところに残りの牛乳を加えて混ぜる。

その傍らで餅を焼く。

3.器に盛付け、餅を浮かべたらでき上がり。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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