世界マメの日
国連で承認された世界規模の「マメの日」
2016年「国際マメ年」の盛り上がりを受けて、2018年12月に国連で承認された「世界マメの日」。
第1回は2019年の2月10日で、今年は世界で2回目の「世界マメの日」となります。
昨年2月に開催されたレセプションで、FAOのボリコ所長は「世界中の人が飢えることなく、自分たちの力で食を作り、野菜や穀物を作って生活していくことの大切さ。豆はたんぱく質やビタミン類が豊富で土壌も良くします。『国際マメ年』に続き、雑穀輸入協議会の働きかけで、今回新たなマメの記念日ができました。多種多様な豆類を日本や海外にもっと広めていきたいです」と挨拶されました。