豆は「しあわせ」のタネである

一休善哉の日

毎年、1月の最終日曜日に開催されています

一休さんにゆかりのあるお寺が京都府京田辺市にあります。

酬恩庵一休寺
〒610-0341 京都府京田辺市薪里ノ内102 (JR京田辺駅 徒歩15分、近鉄新田辺駅 徒歩20分)
TEL 0774-64-0193

 

1月1日、元旦に生まれた一級禅師。大徳寺(京都市北区)の住職に、お餅が入った小豆汁をご馳走になった際に「善きかな、この汁」と。その「善き哉」が「善哉(ぜんざい)」の語源となりました。

毎年、1月の最終日曜日、酬恩庵 一休寺では「一休善哉の日」の催しを開催されています。

本堂にお参りのあと、絵馬に今年1年の誓い(自身の目標)を書いて奉納。その後、温かい善哉をいただきます。

◎参加費 1,000円(拝観料・絵馬・祈祷料・善哉含む)

◎先着200名

 

一休寺には2回足を運んだことがあります。敷地内に、菊の御紋の一休さんのお墓もある由緒ある寺院。散策と見学、坐禅体験などができます。

(画像は酬恩庵 一休寺のホームページより)

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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