豆は「しあわせ」のタネである

えだまめファンの集い 2309の2【弘前・毛豆】

毛豆、お待たせしました!

大好きな枝豆を旬ごとに、枝豆好きな人たちと一緒に食べたい!

ということで、9月の下旬は青森県 弘前の「毛豆」を食べましょう。

毛豆は、茶色いうぶ毛がサヤをびっしりと覆います。

ゴシゴシ水洗いすると、ボウルがけっこうな茶色になります。産地では、毛がびっしり生えているから「毛豆」と呼ばれるようになったそうな‥‥

過去に枝豆ワークショップに参加して、毛豆を召し上がった方々のご感想は、

「あまい」「豆に厚みがある」「味に深みがある」「温かいとき、ほくほく栗みたい」「芋みたい」「丹波黒豆っぽい?」「常温の毛豆の味が好き」「うまい!」「デンプン質が多い枝豆のように感じる」などなど‥‥

かつては、秋になると弘前で「最強毛豆決定戦」が開催されていました。審査員として私も2回、参加させていただきました。

その最強毛豆で、金賞・銀賞を連続受賞した生産者さん・八木橋信行さんの毛豆を取り寄せて、皆さんと一緒に味わいたいと思います。

枝豆好きな皆さん、お気軽にご参加ください。

 

開催概要

開催日 2023年9月24日(日)

時 間 14:00〜16:00頃

定 員 先着 4〜7名さま

会 場 京都市上京区 豆ラボ 最寄りは地下鉄丸太町駅、または今出川駅

 ※参加申込者に直接お知らせします。

参加費 3,300円(税込)をお願いします。

 ※弘前から当日着で取り寄せた 毛豆とビール、枝豆料理などをお召し上がりいただきます。

申込は、下記いずれかで

 ① 五木のどか宛に直接 電話、メール、LINE、メッセンジャーなどでご連絡

 ② このブログのコンタクト欄からメッセージを入れてください

販 売 毛豆の持ち帰りを希望される方は、参加申込時にお伝えください。

    税込 1,200円(税込)/500g入り

 

生産者のNY農園 八木橋信行さん

最初にお会いしたのは、2017年の9月でした。八木橋さんはご自身の枝豆畑を案内してくださり、毛豆栽培についていろいろお話をお聞きすることができました。

写真奥に見えるのは、岩木山です。「山の麓の畑だから、美味しい枝豆が育つ」というようなお話もお聞きしました。

初訪問の感動体験は、こちらに記載しています。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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