「赤えんどう」を、たっぷり
写真は北海道産の赤えんどう。左が乾燥状態で、右が水にもどして茹でたもの。
「赤えんどう」と聞くと、何を思い浮かべますか?
みつ豆に入っている豆、豆大福のお餅部分に埋まっている豆、‥‥それから?
赤えんどうは、粉にひいて「らくがん」に使われたり、煮込み料理に合わ…
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とうふ屋のある町は、いい町だ
新聞連載の5回目は『大徳寺 京豆腐 小川』さん。夕刊が出る頃を見計らって、新聞を買いに行ってきました。
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小川さんの豆腐
小川さんは家族経営で製造販売されています。四代目店主ご夫妻、そのご両親の4人でお豆腐屋…
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徳武豆腐店のおとうふをいただきました
長野県北安曇郡小谷村、私にとって未踏の地。「おたりむら」と読むそうです。「緑と雪と温泉のふるさと 信州おたり」と村のホームページに載っています。スキー、サイクリング、トレッキングなどの案内も載っています。山と緑に囲まれたステキなところ、なのでしょう?
お盆に…
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1年に1度だけ作っています
毎年8月15日、お盆の「お精霊さん送り」の日に、終戦の日を思いながら作っています。
白いおこわに、黒い豆を混ぜる「豆ごはん」。
炊込みごはんにすると豆の色がごはんに移り、うす紫色〜うす赤色がかったご飯になってしまいます。黒飯(こくはん)は白と黒のご飯、豆の色が移らな…
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飛竜頭、飛龍頭、ひろうす、ひりゅうず、ひりょうず
新聞連載「とうふ屋のある町は、いい町だ」を書かせていただくようになって、今まで以上におとうふ屋さんとお話をさせていただく機会が増えました。
同じ名前のおとうふや揚げの類いでも、お店ごとに呼び名や体裁が違っていたりして、面白いです。
過日、本当に…
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Plofile
豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー五木 のどか
福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら|
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