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豆は「しあわせ」のタネである

虎豆ぶた汁と小豆の中華粥

あぁ、勘違い‥‥ 5月某日、帰郷。母と台所に立ち、二人それぞれ思い思いの料理を作りました。私は母に食べてもらいたくて、あずきの中華粥と、虎豆を使った豚汁を作ろうと思い立ちました。 豆はそれぞれ別茹でにして、あずき(能登大納言)は炊飯器でお粥に。こちらは豆が少し煮崩れるくらいやわらかくて、問題…

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Vegeフレンチにも豆!

ビストロ ラ・フルシェットのコース野菜料理 烏丸御池の交差点から歩いて3分くらいのところに、気になるお店がありました。「美山の野菜を使った〝Vege フレンチ〟です」の表示に、そそられるものがありました。 美山、京都府南丹市美山町は、おいしい野菜が採れるところでもありますが…

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毎日新聞の連載2回目が載りました

とうふ屋のある町は、いい町だ 2 今日の夕刊に記名原稿が掲載されました。毎日新聞 関西版の夕刊3面です。新聞をとっておられる方は、どうぞご覧ください。 今日も夕方になるのを待って、新聞販売店さんに買いに行きました。私が行くのは、京都の三条通にある販売店さんです。配達に出ておられるからだと思う…

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久しぶりの「出町ふたば」

旧三井家下鴨別邸のあとに 今日も元気に、取材と原稿執筆。外に出るのは午後、涼しくなり始める頃にと思いましたが、今日も暑かったですね。 取材あとに、立ち寄ったのは「出町ふたば」。夕方4時半過ぎの「ふたば」は行列が1列しか並んでなくて、ラッキー! 京都人は、あの「豆餅」を並ばなくても買えるところを知…

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上賀茂〜紫竹をあるく

何てことない、おぼえ書き あさ、上賀茂周辺を歩いておりましたら、もう、あちこちの畑に豆の蔓がひゅるるんと伸びておりました。かつてなら、いちいち写真を撮っていたのですが、もう写真を撮らなくても、どれが何とわかるようになって、目視だけで通り過ぎています。 ポストの近くに咲いていた赤紫色の豆の花だけは…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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