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豆は「しあわせ」のタネである

鳥居醤油店の「モロトモ漬物床」

赤飯と合うお漬物 1月15日は「赤飯の日」。本当は小正月の小豆粥での〜んびりくつろぎたかったけど、朝からそんな余裕などあるはずもなく‥‥ 気がついたら夜です。 今朝は少し早起きをして、いつも通りのお赤飯を作りました。豆ラボではなく自宅の炊飯器で作り、ちょっとヤワかったような‥‥ 家族の分を残し、…

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豆の年の新年会ごあんない

毎月1日と15日は「赤飯の日」 ということで、あす1月15日も「赤飯の日」です。 あなたも、どこかで誰かと、お赤飯を口にしませんか。 「国際マメ年」を機に、赤飯の日お声かけも今年からまた再会しようと思います。 小豆やささげ、大納言を使うお赤飯もアリ、地域によっ…

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穀物屋の「あずき」パウンド

豆を使ったお菓子が気になる 「2016 国際豆年」の影響か、あちこちで豆を使ったお菓子が目に入ります。豆を使うお菓子と言えば、まずアンコ。小豆を使うあんこが王道ですね。今日のお昼間、伊勢丹で買った「御座候」さんの回転焼きは「赤あん」「白あん」で表現されています。 あ、「赤あん」は…

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「小豆がゆ」と京都 七福神めぐり

京都 七福神めぐり 1月11日、成人の日の祝日に泉涌寺の七福神めぐりに行って来ました。 七福神とは福禄寿(即成院)、弁財天(戒光寺)、恵比須神(観音寺)、布袋尊(来迎院)、大黒天(雲龍院)、毘沙門天(悲田院)、寿老人(法音院)の福の神さまです。 入口で福笹をいただき、菊の御門をくぐって泉涌寺の…

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岐阜 ツバメヤの「黒米ぜんざい」

小正月には「あずき粥」や「ぜんざい」を 1月15日は小正月。年末年始に慌ただしく台所に立ち、たくさんのお客さまをお迎えした女性たちに、「一息ついてゆっくりしましょうね」と設けられた旧き良き時代の習慣です。 その小正月に欠かせないのが「あずき」。食物繊維やビタミンB1、鉄分、ポリフェノールなど栄養…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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