豆は「しあわせ」のタネである

国際マメ年 ポスター掲示協力店(5)すずや 仙台朝市店

2016 国際マメ年のポスター

スクリーンショット 2016-02-24 14.11.02

FAO(国際連合食糧農業機関)が作られた「2016 国際マメ年」のポスターを当事務所でもお預かりしています。掲示協力してくださる方がおられましたら、コメント欄よりご連絡ください。すみやかにお届けし、協力店としてご紹介させていただきます。

寸法 縦80センチ×横35センチ

国際マメ年とは、2013年に国連総会で決まった国際年の2016年版です。本年は、国連が「豆類(Pulses)」をクローズアップしてピーアールし、消費や栽培、貿易等において啓蒙活動を行っておられます。

わかりやすく言うと、国連が「世界中の皆さん、豆はカラダに良いからもっと食べましょうね〜♪」と旗ふりしてくださっているという話です。

よって、日頃から豆ラブな私は、ご縁のある皆さま方にお声かけしながら、「2016 国際マメ年」を全力で応援しています。

「持続可能な未来に向けて 栄養ある豆を」と書かれたFAO制作のポスターを、あちこちに貼っていただき、皆さまのご協力をいただきながら「国際マメ年」の告知に努めております。

 

すずや 仙台朝市店

豆・雑穀の専門店 すずや」の杉山店長のおはからいで、仙台朝市店にポスターを貼っていただきました。すずや 仙台朝市店の皆さま、鈴木社長、杉山店長、ありがとうございます。

20160219すずやさんの仙台朝市店は、仙台駅の徒歩圏内。私も昨年5月にお邪魔させていただきました。

仙台朝市は、朝だけでなく午後も営業されています。観光客としては昼を過ぎても買い物ができる「朝市」って、うれしいですね。

かつて私は「豆なレシピ(豆料理レシピ)」を、すずやさんのウェブサイトに載せていただいておりました。毎週毎週休むことなく2年間、計104本のレシピは、今もご覧いただけるよう残してくださっています。

仕事は月に1種類の豆で4品、5品のレシピを考案し、料理を作って写真撮影、原稿を書いて提出‥‥ という流れでした。ですから、すずやさんの仙台朝市店に伺ったときは、店頭でなつかしいクラスメイトたちに再会したような気がしました。うれしさでいっぱいになったことを覚えています。

 

すずやさんには、観光のお客さまも然ることながら、地域の根強いファンや料理屋さんたちが買いに来られていました。国産の豆輸入豆、雑穀や麹や納豆や、‥‥あれだけ品揃えが充実した店は、百貨店でもそうそうお目にかかれないと思います。

木箱に行儀よく並ぶ豆の袋が、愛おしくてなりませんでした。

1袋に200g入って、おおかた300円台〜 の価格設定も買いやすいと思います。かと言って、観光客が買い過ぎると重くなるので‥‥ 気兼ねなく選んでホテルからほかの荷物と一緒に送るか、お店から発送していただくのが賢いかもしれません。

仙台朝市店の2階で、スーパーさいちさんの きな粉おはぎ(あんこは完売でした)をごちそうになったことなどが懐かしく思い出されます。(^^)

 

すずや 仙台朝市店 宮城県仙台市青葉区中央4-3-23

仙台朝市の営業時間 8:00〜18:00  休業日:日曜、祝日

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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