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豆は「しあわせ」のタネである

8月15日「御霊おこわ」を作りました

74回目の終戦記念日 私にとっての戦争の記憶は、祖父の話と中学2年の平和教育です。胸が苦しくなりました。大人になると、原爆記念日や終戦の日を思うものの、平和ボケしてスルーしていました。 ここ数年です。終戦の日を考えるようになったのは。黒飯を知って、黒飯の作り方を覚え、それが「御霊おこわ」と呼ばれ…

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マツコ・デラックスさんのこと

「マツコの知らない世界」収録の日のこと 私が今回、テレビ出演に応じたのは、それが枝豆についての番組だということと同時に、マツコ・デラックスさんとお話ができるということに魅力を感じました。 収録当日、実際にマツコさんにお目にかかったのは本番が始まってから。ゲスト登場で呼ばれて、マツコさんのおら…

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「豆・豆料理探検家」について

私がつくった肩書きです 「豆・豆料理探検家」という職業名は、10年以上前に私が作りました。料理研究家の先生方とは一線を画した仕事をしようと思ったのです。 豆と豆料理に関わる人たち、場所を訪ね歩き、自分の目で見て、味わって、そこでどう感じたのかを発信していこうと思いました。自分でも豆を使って料理や…

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えだ豆ワークショップ、ご参加ありがとうございます!

8月10日(土)、Lucky You Kyoto で開催しました えだ豆ワークショップにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 第2回のワーックショップについては、文末に掲載しています。 今回のレッスンは、 1)えだ豆をおいしく食べる下準備 2)冷凍枝豆、普通に茹でたえだ豆、…

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毎日新聞 連載〈17〉永井の純とうふ/西京区

とうふ屋のある町は いい町だ 毎日新聞の関西版 夕刊に、月に1回、とうふ屋さん紹介の原稿を書いています。 取材して、原稿も書いて、写真も自分で撮らねばなりません。カメラマンの撮ってくださる写真のように、なかなか上手く撮れず、毎回難儀しています。 今回のとうふ屋さんは、「永井の純とうふ」三代目の…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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