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豆は「しあわせ」のタネである

入山とうふの「京あげ」と、おくどさん燃料

「京あげ」を買いに ご近所の「入山とうふ」さんへ、おあげを買いに寄りました。ご主人はお留守で、もんぺ姿の姪っ子さんが店番をしておられました。 「おあげ、ください!」 「大きいのですか?」「あの‥‥、いつものおあげ‥‥」 「これですよね?」「あ、はい。それです!」 京豆腐 入山 京あげ …

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毎日新聞 連載〈10〉京とうふ 藤野/上京区

とうふ屋のある町は、いい町だ 毎日新聞の関西版に、とうふ屋さんの原稿を書かせていただいています。月に1回、第2か第3土曜日の夕刊に載ります。毎日新聞をとっていない方は、駅売店や新聞販売店などでお求めください。 1月は、京都市上京区、天神さん近くの「京とうふ 藤野」さんの本店を書かせていただき…

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店の前にリヤカーのある とうふ屋さん

もしかして、リヤカーにラッパで売り歩く? そのとうふ屋さんを見つけたのは昨年のことでした。自転車でいくつかの用事をしてるとき、通り過ぎようとして視界の左側に入った佇まいは、私が常に欲している「とうふ屋のある町は、いい町だ」の風情を全面にかもすとうふ屋さん。 だってね、店の前にリヤカーが止まっ…

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2月10日は「世界マメの日」、国連総会で承認

毎年2月10日は「世界マメの日」です! 昨年2月、浜松町で開催された「世界マメの日を考える会」に参加させていただきました。その時の話では、2020年の2月から「世界マメの日」が正式に発足するであろう、とお聞きしました。 数日前に雑穀輸入協議会さまからご連絡をいただき、「世界マメの日」は今年か…

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土井善治さんの「小豆がゆ」を真似て作りました

土井さんレシピは、小豆量が多い! たまたま見たテレビで、土井善治さんが小豆がゆの作り方を指南しておられました。小豆の色がやたら濃くて、「はんなり」を愛する京都人の好みには合わないかも‥‥ と思いながらも、最後まで見ました。 そして、その材料を見て驚き! 4人分の材料に、小豆を1カップ、お米を1…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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