辻本宜子さんからのいただきもの
辻本さんは北海道遠軽ご出身、札幌在住の豆の先輩です。
昨年、辻本さんからいただいた黒千石の本を読み終えました。
村井宣夫さんと黒千石制作委員会が著された「ちっちゃくて ちからもち 黒千石大豆」の御本は、中西出版から発行されています。
黒千石は、…
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2018年の年末をもって卒業します
私が豆・豆料理探検家を名乗り始めるより前から続けてきたこと、それは、自分が使う豆と袋をとっておくこと。豆の袋に3〜5粒ほど残して、1年ごとに箱やあられの缶に入れて保管してきました。
そうすると、いざ、手元にストックのない豆を調べるときや、記憶をよみがえらせ…
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とうふ=豆が富む=豆富
おはようございます。この前、藤野さんで買ってきたお豆富のいろいろ、ぜんぶ食べ終えました。どれも、豆富らしいすっきりとしたおいしさでした。あ、とうふを「豆腐」ではなく「豆富」と最初に置き換えたのは、藤野さんなんですって。
豆が腐るは、中国由来の発酵を伴う作り方でつくる豆腐で…
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日本豆類協会「豆類時報」は3ヶ月に1度発行されています
豆の専門誌に原稿を書かせていただいております。姫路のあずきミュージアム、北海道・中札内村のビーンズ邸、長岡の世界えだまめ選手権に続き、4回目にしてようやく京都のことを書きました。
9月に中村軒、10月に鳴海餅本店の取材をさせていただきました…
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もういくつ寝ると‥‥
諸般の事情により、今年の師走は諸々が前倒し。年賀状は出さないことにして、大掃除はパスし、正月飾りのミニと大福梅は買いました。
そして、毎年の師走の風物詩「色気のある黒豆」に本日、着手しました。
とりあえず、ひと鍋だけ。今年は勘を取り戻すために、練習豆を煮る余裕はなく、…
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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー五木 のどか
福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら|
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