豆類時報 vol.93に「京のお赤飯」の原稿が載りました
日本豆類協会「豆類時報」は3ヶ月に1度発行されています
豆の専門誌に原稿を書かせていただいております。姫路のあずきミュージアム、北海道・中札内村のビーンズ邸、長岡の世界えだまめ選手権に続き、4回目にしてようやく京都のことを書きました。
9月に中村軒、10月に鳴海餅本店の取材をさせていただきました。まだ栗赤飯が出始めの頃の取材です。今はもう栗シーズンも終わり、どちらもお正月の気配でしょう。
季刊誌につき、スパンが長いですね。
5,000文字を越える原稿が、6ページにわたり掲載されています。この原稿はこちらからダウンロードして読んでいただけます。
鳴海餅本店へ
11月下旬に上京区に移転して、以前より鳴海餅本店に近くなりました。せっかくなので、掲載紙は自分でお届けすることに(中村軒さんまで行けなくて、ごめんなさい)。
鳴海社長や赤飯隊長の片岡さんがおられたらいいなと思いながら‥‥ 午前中のお忙しいだろう時間を避けて午後に伺いました。すると、あぁ残念。片岡さんは既に上がられたあとでした。
片岡さん、やっと載りました! ありがとうございます。
せっかく訪れたのでお赤飯と、店頭で気になったお菓子を買い求めました。
みたらし団子の香ばしいにおいが、店内にただよっていました。
甘醤油のタレが香ばしい(^^)
シソおはぎ(白あんにシソの刻んだものを混ぜたおはぎ)、柚子だいふくも美味しくいただきました。メインのお赤飯については、簡単には書けないので、豆類時報をご覧ください。
気がつけば既に、お正月仕度が進んでいました。
鳴海餅本店 京都市上京区下立売西橋詰町283
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