豆は「しあわせ」のタネである

お正月準備【黒豆】

もういくつ寝ると‥‥

諸般の事情により、今年の師走は諸々が前倒し。年賀状は出さないことにして、大掃除はパスし、正月飾りのミニと大福梅は買いました。

そして、毎年の師走の風物詩「色気のある黒豆」に本日、着手しました。

とりあえず、ひと鍋だけ。今年は勘を取り戻すために、練習豆を煮る余裕はなく、いきなり本番です。

特筆すべきは、能登の「あぜ豆醤油」を使わせていただきます。豆トモへの敬意をこめて、まるやま組の醤油でお正月の黒豆を煮ます。

いまのところ、まだ調味液に浸し中。

煮始めるのは明日の朝。完成は24日・クリスマスイブ、25日を送り出し予定と考えています。

引越のおかげで出てきた「鉄まめ君」も、既に鍋の中におりまする。

失敗はできません。おいしくできますように‥‥

 

「色気のある黒豆」レシピ

2008年12月に書いたレシピの改訂版を載せておきます。2枚目が、ちょっと面白いかも‥‥

色気のある黒豆レシピ4

毎年煮ますが、1年に2〜3回しか煮ないため、次の年には忘れがち。だから、毎年、取りかかり前に読み返して着手します。

2013年12月にも加筆訂正しているようです。これを書いた頃は、まだまだ肩に力が入ってたなと思います。もう、おそらく15年〜20年近く自分で黒豆を煮ていると思います。

最初のライバルは、母でした‥‥笑

 

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コメント

    • 髙橋美恵子
    • 2018年 12月 24日

    わあのどかさんと同じタイミングで黒豆第一弾 昨夜漬け込み間もなく煮込み明日完成。今年も黒豆煮て食べて貰えることに幸せを感じております。
    もうすぐお正月ですね。

      • Nodoka
      • 2018年 12月 24日

      髙橋さん、こんばんは。
      大先輩の髙橋さんと同じタイミングでの取りかかり、光栄です。
      来年もよろしくお願い致します(^^)

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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