とうふ屋のある町は、いい町だ
毎日新聞の関西版に、とうふ屋さんの原稿を書かせていただいています。月に1回、第2か第3土曜日の夕刊に載ります。毎日新聞をとっていない方は、駅売店や新聞販売店などでお求めください。
11月は、京都市右京区嵯峨の『森嘉』さんです。取材前に8年ぶりに訪れ、そして、取材…
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11/15〜11/27「光で彩る秋の渉成園」
ただいま開催中の渉成園ライトアップに行ってきました。烏丸御池から五条までの往復、地下鉄は満員です。
東本願寺さんから徒歩4分。渉成園ライトアップは17時から20時半までの開催ですが、日曜日につき16時半に並び、ぜんざい受付の1番で入りました。1日…
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本日、毎日新聞「とうふ屋のある町は いい町だ」の掲載日ですが、出張につき購入〜掲載は後日に‥‥
出張の合間に
東京五大たい焼きのひとつ、「たいやき ひいらぎ」へ。こちらのたい焼きは、「養殖」ものの中でも極めて「天然」に近いたい焼きなのだと旧知のあんこ好きさんに教わりました。
…
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おたふく豆
おたふく豆の乾物を初めて見たのは、3年近く前のこと。奈良・大和郡山のモリカさん店頭で見つけました。資料として残しておいた奈良県産のおたふく豆、「お赤飯のようなご飯が炊けます」と書かれていたから、何度かお赤飯に使いました。
コトバンクに載っている「おたふく豆」の説明は、
ソラ…
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猫の額のベランダに
おおかた食べられる植物を植えています。ハーブ類です。
ローズマリー、バジル、タイム、パセリ、そして気付いたら豆も育っていたことを数ヶ月前に書きました。
その豆に黄色い花が咲き、「おそらく小豆だろう‥‥」と想像しながら水をやり続け、実が育って、ようやくカラカラに乾燥してき…
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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー五木 のどか
福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら|
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