豆は「しあわせ」のタネである
豆が好きですか?
豆はまるっこくて、コロコロしてて、
さわっていると、心がおだやかになります。
じっと見ていると、みんな違う表情
もよう入りの豆なんか、特にオモシロイ
豆は芽を出し、花を咲かせ、実をつける
豆を育てる人、料理する人、食べる人、
誰かと誰か…
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毎月1日と15日は「赤飯の日」
赤飯の赤は邪気を祓い、良事を呼び込む‥‥昔から日本では、お目出度いことがあるとお祝いの席にお赤飯を並べました。いまも、お赤飯があると、ちょっとウレシイ気持ちになりませんか。
「おめでとう」「がんばってね」と言葉がなくても、お赤飯が気持ちを代弁してくれます。
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枝豆は乾燥大豆より手軽に使えます
茹で上がりが枝豆とそっくりの青大豆。水洗いして水浸けし、もどして水煮にすると1晩+40〜50分ほどを要します。大豆の未成熟豆である枝豆は、水にもどす必要もなく、そのまま使えるから手軽です。
枝豆をサヤごと茹でて豆を取り出し、料理の最後に加えると、色鮮やかな緑色が…
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「懐中しるこ」の食べ比べをしています
「懐中しるこ」とは、お花見や紅葉狩りなどの風情あるひとときに、外でもおしるこが食べられたらいいなと考案された、いにしえから今に続く甘味です。
秋から冬、春先にいただく甘味かと思っておりましたら、髙島屋の某和菓子屋さんでは「懐中しるこ」は夏場に販売する季節商品…
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2017.10.7 神戸 フジッコ本社にて
今年で3回目の参加となる「豆の日」協賛イベントは、関西輸入雑豆協会の主催で開催されました。定員150名の会場は超満員で、席は後部までびっしりと埋まっていました。
さすが10月の神戸で恒例となった豆のイベントです。繰り返し続けてくださる皆さまのご尽力に感…
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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー五木 のどか
福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら|
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