豆は「しあわせ」のタネである

吉兆さんの甘納豆

Mちゃんにいただいた京都 吉兆さんの「丹波黒  甘納豆

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白いケースに3袋入りの最後の1袋を大事に残しておりました。
吉兆さんの黒豆甘納豆〜!」と思うと感慨ひとしおです。最後の1袋を味わいながら、書いております。
 

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砂糖の白い衣が、ほんのりと甘く、黒豆そのものにも甘さが入っています。
おそらく、最初に丹波黒をシロップ煮にして、それから乾燥させ、リン掛けされたのかな??
とか、想像しながら1粒ずつ口にしております。
 
吉兆さんの甘納豆、おいしいです。
口上書の最後に「京都吉兆 謹製」とありました。
吉兆さんで作っておられるのかなぁ‥‥?
 
 
   * * *
 
 
そろそろ丹波も、黒豆枝豆の季節が始まりますね。
枝豆が大豆になることを言うと、驚いてくださる方もおられます。ことしもまた、おいしい黒豆枝豆、おいしい黒大豆が食べられることを期待します。
 
Mちゃん、丹波の黒豆 甘納豆をありがとうございます。ごちそうさまでした。また、遊びに来てね〜 (*^-^)

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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