豆は「しあわせ」のタネである

アーカイブ:2020年 3月

毎日新聞 連載〈25・最終回〉とうふ屋のある町は いい町だ

とうふ屋さん巡り2年間をふり返り 毎日新聞の関西版 夕刊に月に1回、とうふ屋さん紹介を連載させていただきました。うるう年だったせいか、2月に2回載って、本日の夕刊が25回目の掲載、最終回でした。 今回は、リヤカー販売のとうふ屋さんを中心…

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豆類時報98と、3月の琥珀流し

およそ10年をかけた取材原稿が、豆類時報に載りました 「豆類時報」は、日本豆類協会で3ヵ月に1回発行されている業界誌です。冊子は残念ながら一般には手に入りませんが、豆類協会のホームページから、ダウンロードして読むことができます。 冊子は…

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京仁助豆腐「桜おぼろ」は、お花見とうふ

春のとうふ 毎日新聞連載「とうふ屋のある町は いい町だ」の取材でお世話になった京都市南区の京仁助豆腐 宮本さまより、「春のとうふ」が届きました。 取材でお話をお聞きした日に、取材を終えてから、おとうふやお揚げを持たせていただくことはある…

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入山とうふ/リヤカー販売のとうふを買う

鉦の音に招かれて 昼を小半時ほど回ると聞こえてくる鉦(カネ)の音。ずっと気になっていた鉦の鳴るとうふ屋さんから、とうふを買いました。 カン・カン・カン・カン・カンカーン、カン・カン・カン・カン・カンカーン。 来るよ、来るよ、もうすぐ来…

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春は「ぼたもち」、お彼岸です

あんこは人を幸せにする 先般、東京のS社、雑穀食品部の皆さまにお送りいただいた小豆と手亡豆。たくさんの小豆のおかげで、あんこを何回も練習しました。おかげで、そこそこ勘と自信を取り戻すことができました。 「小豆のお礼をあんこで伝えよう!」…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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