豆は「しあわせ」のタネである

EAT WELL “BEAN”ING キャンペーン

企画発表会に参加させていただいた時のことをずっと書きたかったのだけど、自分が喋ってる写真を撮れなくて、今日やっと入手できたので書き始めました。South65の編集長さん、ありがとうございます!

 

2月10日より始まりました

「世界マメの日」から始まったZENBさんの EAT WELL “BEAN”ING キャンペーン、私も少し関わらせていただきました。

現在も展開中のキャンペーン詳細は、こちらのニュースリリースに出ています。表参道を舞台に展開するZENBのキャンペーン、ワクワクします。

2月9日(水)夕方に東京に入り、表参道の駅を探検。お聞きしていた通り、駅の一角がまるッと「ZENB」エリアになっていました。うれしさのあまり、写真撮りまくり。(この広告が見られるのは2/20まで)

 

 

「世界マメの日」PRも兼ねて、自分の写真もNさんに撮っていただきました。夜の会食あとには、Sさんにスピーチを聴いてもらい、最後の練習をして当日に臨みました。

 

CITY SHOP青山店にて

10日は、朝9時半に会場入り。雪予報とみぞれ雨を心配するも、たくさんのメディアの方々が来てくださり、午前の部が始まりました。

ミツカンホールディングスの長岡マネージャー、田邉さま、スタッフさんたちに大変お世話になりました。当日朝に気づいた脱字のせいで、全資料を直していただくご迷惑をおかけしたにも関わらず、迅速にカバーしてくださり助かりました。

無理難題をお願いした数種の「茹で豆」や料理の数々、豆腐やみそなど、たくさんのご準備をありがとうございました。1部開催直前に温かい状態にして出してくださったこと、うれしく思いました。

会場スタッフの皆さまにも、親切に対応していただきました。

私がお話ししたのは、

・EAT WELL “BEAN”ING に感動したこと

・世界マメの日の紹介

・豆とSDGs

・4種類のえんどう豆について

・豆80gを一度に食べることの大変さ

・ZENBヌードルとマメロ二を素晴らしいと感じている点

など、約20分くらい。

午後の部では、ZENB商品のインフルエンサーさんたちを対象に、少しくだけた感じでお話しさせていただきました。

「豆好きな人、豆や豆料理を食べる人を増やしたい」と、ふだんから活動している私にとって、皆さまの前でお話しする機会をいただけたことは、大いに恵まれた時間でした。いまも、楽しかったなと思い出します。

テレビドラマに出てくるような若いスタッフさんが、先輩方と共に一生懸命仕事されている姿が印象的でした。

 

試食の料理を分けていただきました

試食会場には、ZENB商品を活用した料理を含む7〜8種類が並んでいました。

・えんどう豆のZENBペーストとヨーグルトのソースをかけた、かぼちゃのスパイス味噌ロースト

・豆100% ZENBヌードルと春野菜のベジパスタサラダ

・豆100% ZENBマメロニの香味ミネストローネ トルコ風

ほか、最近気になっていたNEXT MEET を使った「ゼロミートハンバーグのモロッカントマトソース ケフタ風」もありました。

ベイクルーズの福井さまに、料理のお話をお聞きできたのも勉強になりました。

2/10の発表会の様子は、コチラのSouth65でもご覧いただけます。

https://south65.jp/20220214zenb/

 

このキャンペーンのおかげで「世界マメの日」を書いてくださったメディアが10社以上あり、それを見て2月10日が「世界マメの日」であると知った人が、どれくらいたくさんおられることかと考えると、感謝しかありません。

ZENBヌードルやマメロニの素晴らしいところは、誰でも手軽に豆を口にすることができること。豆の薄皮まで全部使った麺の形をした豆、マカロニの形をした豆が存在することは、豆を自分で調理して食べる機会のない人たちにとって画期的なこと。いつも豆を使う者にも、手間いらずで美味しいのは助かります。

ZENBヌードル1束、80gの豆を摂取しようとしたら、かなり大変だけど、麺として食べたら量を意識することなくヒョイと完食できる。それらを再認識しました。

今回の仕事を通して、貴重な機会を与えていただいたZENB JAPAN さまに深く感謝しています。本当に、ありがとうございました。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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