豆は「しあわせ」のタネである

国際マメ年 ポスター掲示協力店(2)穀物屋 久留米店

2016 国際マメ年のポスター

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国際マメ年とは、2013年に国連総会で決まった国際年の2016年版で、本年は国連が「豆類(Pulses)」をクローズアップしてピーアールし、消費や栽培、貿易等において啓蒙活動を行っておられます。

わかりやすく言うと、国連が「世界中の皆さん、豆はカラダに良いからもっと食べましょうね〜♪」と旗ふりしてくださっているという話です。

よって、日頃から豆ラブな私は、ご縁のある皆さま方にお声かけしながら、「2016 国際マメ年」を全力で応援しています。

「持続可能な未来に向けて 栄養ある豆を」と書かれたFAO(国際連合食糧農業機関)制作のポスター。当事務所(豆ラボ)にお送りいただいたものを、あちこちに貼っていただきに回っております。

 

 

福岡県久留米市「穀物屋 森光商店」

2月10日の豆なブログに書きました「穀物屋 博多リバレイン店」の姉妹店、というより穀物屋 森光商店の創業店でも、国際マメ年のポスター掲示にご協力いただいております。

今月初旬に帰郷した際、閉店ギリギリに滑り込みました。いいえ、本当はシャッターが降りてしまったと同時に着いて、外からノックし、手を振って開けていただきました。心やさしいスタッフのダブルKさま、ありがとうございます!

 

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ブリヂストン通り久留米店の調理室のガラスに、国際マメ年のポスターを貼っていただきました。ここだったら、豆菓子の高砂屋を訪れるお客さまにも見ていただけますね。

「国際マメ年、それ何?」と興味をもった方が、お店のスタッフさんにお訊ねくださり、口コミでも広がっていくことでしょう(^^)

 

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穀物屋の「豆だいふく」と「あんパン」

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コーヒーや紅茶と共に、ビスコッティ

お店はクローズしてたけど、商品を買ってしまう強気な私。

売られている商品はどれも、店のスタッフさんたちの手づくり。

だから、うれしい。だから、おいしい。

 

 

 

 

 

穀物屋 森光商店 ブリヂストン通り久留米店

福岡県久留米市城南町5-30 TEL 0942-36-5928

営 10:00〜18:00  定休日 月曜日

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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