国際マメ年 ポスター掲示協力団体(16)曹洞宗近畿管区教化センター
ZEN 禅 曹洞宗
(写真提供:曹洞宗)
お引越しされたばかりの新しい事務所に、「2016 国際マメ年」のポスターを掲示してくださいました。曹洞宗近畿管区教化センター の 主監さん、Sさん、Oさん、ありがとうございます。
曹洞宗オフィスより清水寺方面を望む・・・7階からの眺めは絶景です!
さて、禅の教えと国連で提唱される「国際マメ年」が、どうつながるのか‥‥
曹洞宗の小冊子「凛」
曹洞宗さんとのご縁は、精進料理家・藤井まり先生の助手として料理教室のお手伝いに伺ったことに始まります。そこでいただいた曹洞宗の小冊子「凛」に心うごかされ、「私も編集に加えてください」と何度かお願いと提案に伺い、受け留めていただきました。
「凛」15号と16号
vol.9より早4年になりましょうか、夏と冬に年2回の発行をお手伝いしています。
そして、ナント次号の17号では特集のテーマが「豆」に決まりました! 精進料理における豆、味噌や醤油、豆腐など日本古来から受け継がれる豆のこと、豆の栄養と日本人の健康‥‥ どんな構成で特集が進むのか、乞うご期待です。
「2016 国際マメ年」を、禅宗の曹洞宗も応援してくださっています。
今回の特集には、五木のどかも全力編集で関わらせていただきます。
2016 国際マメ年のポスター
FAO(国際連合食糧農業機関)で作成された「2016 国際マメ年」のポスターを、当事務所でもお預かりしています。掲示協力してくださる方がおられましたら、コメント欄よりご連絡ください。
寸法 縦80センチ×横35センチ
国際マメ年とは、2013年に国連総会で決まった国際年の2016年版です。本年は、国連が「豆類(Pulses)」をクローズアップしてピーアールし、消費や栽培、貿易等において啓蒙活動を行っておられます。
わかりやすく言うと、国連が「世界中の皆さん、豆はカラダに良いからもっと食べましょうね〜♪」と旗ふりしてくださっているという話です。よって、日頃から豆ラブな私は、ご縁のある皆さま方にお声かけしながら、「2016 国際マメ年」を全力で応援しています。
このポスターが全国あちこちで見られ、豆に興味を抱く人がちょっとずつ増えていくことを願いながら、日々豆のことで動いています。
*まだ見ぬ豆仲間の皆さま、豆はいいですよ〜♪ (^^)
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