豆は「しあわせ」のタネである

豆類時報 vol.94に「朽木まるきゅう」原稿が載りました

日本豆類協会「豆類時報」は3ヶ月に1度発行されています

豆の専門誌に原稿を書かせていただいております。姫路の「あずきミュージアム」、北海道・中札内村の「ビーンズ邸」、長岡の「世界えだまめ選手権」、「京のお赤飯」と続き、今回は滋賀県の「朽木まるきゅう」さんを書きました。

取材に訪れたのは、1月下旬。安曇川駅から朽木へ向かう途中は、雪景色でした。横井真一さんに半日密着で、赤飯づくり、納品、あんこづくりを見せていただきました。朽木はとても寒かったです。

横井さんについて書いた5,000文字を越える原稿が、6ページにわたり掲載されています。

この原稿はこちらからダウンロードして読んでいただけます。

 

赤飯づくり、あんこづくり

取材に訪れた日は、仏事用のお赤飯を作られていました。近所の葬儀場へ40パックくらいだったでしょうか、納品にも着いて行きました。

 

こちらは、まるきゅうさんの大福をパック詰めされているところ。とち大福、よもぎ大福、黒米大福、どれもおいしいです。私は、ずんだ餡入りの黒米大福が好き(^^)

毎週火曜日、京都三条商店会のJTB前に店を出しておられます。そこで、何度も大福やおはぎなどを買いました。

 

横井さんの製法でつくるから、あんこも個性的。

 

朽木まるきゅう

この写真は取材に訪れたとき、横井さんの納品にお伴した先で見つけました。「てんくうの湯」の天狗です。天狗は森の守り神なのだそう。

まるきゅうさんの大福やお餅は、朽木の道の駅と温泉施設でも購入できます。

横井さんは、大阪の吹田や北千里でも販売されます。詳細は、ブログとFacebookに載せると聞いています。(先ほど見たら、載っていない‥‥)

朽木名物「黒米大福」を育てるブログー滋賀咲く

http://marukyu.shiga-saku.net/

Facebook 横井真一

https://www.facebook.com/shinichi.yokoi.9?fref=pb&hc_location=friends_tab

 

*3月30日〜4月4日は、京都 東本願寺 渉成園で開催される「あずきフェスタ」に出店されます。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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